さがえ観光情報 : 食

寒河江のご当地グルメ、鶏じゃないのにやきとり!?

2015.09.02(水) |

 

yamasin0103

会社帰りに、友達と、やきとりで一杯。でも、寒河江市のやきとりのメインは、鶏じゃない。食べ応えあるやきとりは、一度食べればトリコになること間違いなし。

近隣から食べに来る人も!?「寒河江やきとり」

やきとりは寛永20年の料理書に出るぐらい歴史のある食べ物です。今でこそ鶏肉は牛肉や豚肉に比べて安いのですが、昭和初期までは高級食材。その為、豚の内臓を串に刺して焼いたものが大衆的な食べ物として普及していました。
戦後ブロイラーによって鶏肉は飛躍的に増産されて価格は下がり、鶏肉を使った現在の焼鳥に変わっていくわけですが、寒河江ではガラパゴス的に、豚のモツを焼いたものがそのまま「やきとり」として定着しています。
特筆すべきは美味しさはもちろん、お値段とボリューム。串4〜5本とビールでセンベロ(約千円でベロベロ)なグルメとして市民に大人気。現在はこのやきとりを「寒河江やきとり」とよび、近隣から食べに来る人も多くなりました。

ちなみに広辞苑には、「やき・とり…鳥肉に、たれ・塩などをつけてあぶり焼いたもの。牛・豚などの臓物を串焼きにしたものにもいう」と書いてありますので、これもやっぱりやきとりです。

一覧へ戻る